【オリジナルパーツを作ろう!④】箱型の家具を作る

  • 3D活用法

【オリジナルパーツを作ろう!④】箱型の家具を作る
パーツを自作するのに欠かせないのが「形状作成」機能です。その第一歩として直方体の家具の作成方法をご説明。

パーツとは、メガソフト3Dデザイナーシリーズで使用できる建具・家具・住宅設備・什器・照明器具・小物類・人物/動物などの3Dモデルのこと。
メガソフトが3Dデザイナーシリーズのユーザー向けに運営する「データセンター」では59,000点以上のパーツをご用意し(2025年11月時点)、ほぼ毎週追加し続けていますが、世の中のすべての建具・家具・住宅設備・什器・小物類・人物/動物を網羅することは不可能です。
メガソフトの3Dデザイナーシリーズにはその解決方法として、様々なツールや機能があります。ここでは、パーツ作成のための機能と、操作のテクニックをご紹介します。

【形状作成】でパーツを作成する

今回から【形状作成】機能を使って、完全オリジナルパーツの作り方を説明していきます。

タンスや冷蔵庫、設備機器など箱型=直方体の家具は、形状作成でカタチを作成し、その写真をテクスチャとして貼ることで、簡単に自作することができます。
既存の家具を、新居や移転先に持っていく場合のレイアウト検討時に便利です。

<用意するもの>
箱型家具のサイズ
  幅(W)、奥行き(D)、高さ(H)を正しく計測してください。
  単位は㎜でメモしておいてください。
写真(画像)
  なるべく正面から撮影し、アプリや画像編集ソフトなどでゆがみを補正しておいてください。
  ファイル形式:BMP、JPG(JPEG)、GIF、PNG (360パノラマは不可)
  ※写真が撮れない場合は、既存のテクスチャや色を設定することもできます。

STEP1 箱型を作成する

[1]メインメニューの「3Dモデリング」をクリックします。3D編集画面が表示されます。

当記事では「3Dアーキデザイナー」の操作画面で説明していますが、3DマイホームデザイナーPRO10などでも同様の操作で家具などの作成が可能です

[2]ツールバーの「形状作成」をクリックすると、形状作成ツールバーが表示されます。

[3]形状作成ツールバーで直方体をクリックし、編集画面上で形状を入力します。
 サイズは後から調整しますのでここでは適当でOK。

[4]画面右側の「直方体プロパティ」の「3Dモデル」タブで、計測しておいたパーツの3サイズ(W・D・H)を入力します。形状はこれで完成です。

STEP2 テクスチャ・色で実物感を出す

[5]用意した写真や画像がある場合は、画像ファイルを形状の面にドラッグし、
「テクスチャ設定」で「反復回数指定」を選択し、横・縦とも「1」回として、「OK」をクリックします。

[6]続けて、複数面の写真がある場合は、面ごとに同様に画像を設定してください。
写真がなければパレットからテクスチャや色を設定します。

STEP3 作成した家具をパーツとして登録する

[7]作成した形状を選択して右クリックメニューで「グループ化」を選択し、

[8]「お気に入りに登録」してください。

「お気に入りに登録」の操作は、こちらの記事に詳しく説明がありますので、ご確認ください。

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